7種の副詞のオードブル~例文と共に~(2軒目) 「前編」
※この記事は(英語の副詞って何?って方。
ちょっと寄っていきませんか?1軒目)の
続きの記事です。1軒目を見てからの方が
わかりやすいと思いますのでご覧ください
皆さんさっきぶり?ですね!
またまた「おー」です。
1軒目では副詞についての説明と
形容詞との違いについて書きましたが
本記事では例文と一緒に種類ごとに
解説させていただきます!
では早速1つ目から。
1.時間を表す副詞
nowやsoon、then後はtomorrow
などの時間や日付を表す単語が
これに当たります。
基本的には文の後ろに置かれますが、
強調するためにカンマ(,)をつけて文頭
に置くことができます。
例文 (太字は副詞)
・I went home after shopping.
・Forever, I don't forget you.(強調ver.)
2.場所を表す副詞
aboveやfar、thereなどの場所を
表す副詞がこれに該当します。
これらは基本的に文の後ろの方に
置かれています。
例文(太字は副詞)
I looked up at the night sky.
(私は夜空を見上げた)
3.確信の段階
certainlyやmaybeなどの確信の段階
を表す単語がこれに当てはまります
これらは基本的には助動詞の”後”
もしくは動詞の”前”に付きます。
(ここ混濁しないように!!)
ちなみにmustやshouldも意味は同じ
ですが、品詞としては助動詞なので注意!
例(太字は副詞)
He won't probably come.
(彼は多分来ないだろう)
今回はこれで終わりますが、
次の記事では残り4つの副詞を説明して
いきますので良ければご覧下さい。