7種の副詞のオードブル~例文と共に~(2軒目)「後編」

※この記事は前の記事の続きです。ご覧に

なってからだと理解しやすいと思います

のでご覧になることを推奨します。

 

皆さん前の記事以来ですねー

 

どうも「おー」です。前の記事だけでは

説明しきれなかったので、前後編に

分けさせていただきました。力不足で

すみません。m(_ _)m ゴン!

 

では早速残りの解説行きましょう!

 

4.態度や状態を表す副詞

actuallyやhonestyなどをコンマ(,)と一緒に

文頭に置くことで文章全体の装飾と評価

ができる副詞です。

 

例(太字は副詞)

Frankly, he looks sus.

(率直にいうと彼が怪しい)

5.頻度を表す副詞

 

これにはalwaysやoftenなどが該当します

副詞の中では使用頻度が多い単語ですね、

これらは一般動詞なら前にBe動詞なら後

に置かれ使用されます。

 

例(太字は副詞)

I annually  go to it.

(私は毎年そこに行きます)

6.程度を表す副詞

これは1軒目の解説で使用したveryやmuch

hardなど、主に形容詞や動詞の程度を表す

単語が該当します。

 

基本的には形容詞と動詞の前に置かれます

(enoughなどの例外あり。)

 

例(太字は副詞)

she is so beautifull.

(彼女はとても美しい)

7.原因や結果を表す副詞

これにはsinceやfinallyなどのように

長文問題のまとめに当たる部分に

よく使われる単語があてはまります。

 

これらは単語にもよるのですが

文頭に置いてカンマ(,)で区切って

使うことが多いです。

 

例(太字は副詞)

Therefore, he chosed that couse.

(だから彼はこの道をえらんだ)

どうでしたか?

ここまでの3記事で少しは英語の副詞

について理解を深められたでしょうか?

 

感想や質問がありましたらコメントして

下されば幸いです。

では、ありがとうございました。