"Repeat after me."で英語を学ぶ時代はもう古い⁉(前編)
はじめましての方は初めまして!
また会った方はお久しぶりです!
どうもおーです!
今回は"Repeat after me"で英語を学ぶ時代は
もう古い⁉
ということについて触れていきます。
現在の日本の中学校、高校ひいては
小学校でも英語を学ぶようになりました。
そんな英語の授業で先生が口酸っぱく言ってくる
”Repeat after me.”
↑実は、この言葉では英語は身に付かない
ということを知ってましたか?
確かに先生やALTの方の発音を真似しながら
何度も何度も口に出す。
この方法は最も重要な基本練習です。
しかし、
授業や英語塾などではカリキュラムがあるため
発音練習だけに時間を費やす訳にはいきません。
そのため、何度も繰り返した方がいいとは言え
せいぜい2,3回が限度です。
そこで登場するのはテキスト付属CDです。
これなら何回でも発音練習ができると思った方。
はい、STOP。
この方法には2つの罠があります。
- 英語と日本語の母音と子音の発音の差
- お手本との違いに気づくことができない
ということです。
では、次はこのことを頭に入れた上で、
ネイティブスピーカーの発音について
触れてみましょう!
(後編へ続く!!)