勉強の英語=通じる英語ではない理由(後編!!)
※この記事は「自分たちが英語を学んできた理由。(全編)」の続きの記事です。まだご覧になっていない方は先に前編の閲覧をお勧めします。
皆さんお久しぶりです
おーです。
今回は前編の記事に引き続き勉強の英語
=通じる英語ではないということに触れていきます。
前編でその違いは学ぶ方法が違うと
言いましたが、具体的どう違うのでしょうか。
それはズバリ
発音にあると思います!
学校で主に学ぶのは”英単語”と”英文法”ですよね?
しかし、これらは発音が入っていないために発音を
意識せずにやっているって方も多いのではないでしょうか?
しかし、発音ができないとそもそも単語も文法も
覚えられないので、とりあえずカタカナ英語
(カタカナ読みした英語)で覚えようとします。
しかし、このカタカナ英語。ネイティブの英語とは
大きな違いがあります。
それは、
アクセントやイントネーションだけではなく
英語特有の音がない
ということです。
そのため、ネイティブには通じないのが現実です
勉強の英語も力を入れればある程度の
「読み書き」はできるようになります。
しかし話せるようになるわけではありません。
なぜなら「正しい発音」を学ぶ機会がないからです。
これが日本の英語教育なのです。